2022年7月の読書、ときどきイラスト

1冊目 経済はロックに学べ! アラン・B・クルーガー (ようやく)読んだよ(約440頁)

進まん…とヨチヨチ読みをしていたが…いや!200ページくらいはヨチヨチ読みで後は一気読みだった。だから諦めないで!と言い聞かせた、そんな本。ロックに学べ!なんてタイトルだから中指立てて舌出してる内容かと思ったら(クソ偏見でスンマセン!)職人とビジネスマンの間にある葛藤の物語だった。 [1万円のチケットを4万円で販売してコンサートが終わったら3万円キャッシュバックする] これでチケットの転売屋をやっつけられないだろうか。転売屋の利益(?)を少なくするのだ。これを [ガース~作戦] と名付けよう。…アレ?

2冊目 動物裁判 池上俊一 読んだよ(約230頁)

動物裁判、なんだか興味をそそられたのでタイトルでゲットしたんですけど、前半の方は「スズメがピーチクパーチクうるせーから」とか「ハエがブンブンうるせーから」とか「んなバカな」みたいな感じで読み進めていたけど、後半のほうになったらだんだんと重くなってきた、そんな本。ヤギのエピソードとか現代だったらホンワカして拍手でも起きるだろうけど、時代背景の違いだなぁ。

3冊目 世界を変えた12の時計 デイヴィット・ルーニー 読んだよ(約300頁)

僕は全くつけないんですけど腕時計してる人いるじゃないですか?その人を見ると「どっちなの?」と恐る恐る聞きたくなるけどやっぱり聞きたくない!と思ってしまう、そんな本でした。 [時計がなかったら] なーんて考えたりもする。アルファオスには時間の感覚はあるのだろうか?ゴゴゴゴゴゴ…

4冊目 SDGsの大嘘 池田清彦 読んだよ(約190頁)

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)は大嘘である。ふむ、ふむ…そう…なの?という本。まあ、科学者の意見というのは膨大な資料に目を通し発表してるんだろうけど、ただね?地球温暖化の原因がCo2であろうがなかろうが暑いよー!オロロ~ン、と思った。マウンダー極小期を人工的に起こす…いや、こりゃダメだな。やっぱりアイスノンかなぁ…

5冊目 フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか 堀内都喜子 読んだよ(約220頁)

ウェルビーイング・サウナ・シス・ムカヴァ、幸福度ランキング世界一の国フィンランド。その秘密はサウナ?日本と多くの共通点を持つフィンランド人のライフスタイルとはいったい。分かった分かりましたよ!サウナ入りますぅ、な本。

6冊目 物語 フィンランドの歴史 石野裕子 途中(約270頁)

7月の読書ォォォ!6冊目途中までェェェ!8月に続くゥゥゥゥゥゥッ!!

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