2022年8月の読書、ときどきイラスト

1冊目 物語フィンランドの歴史 石野裕子 読んだよ(約270ページ)

7月に読んだ本 [フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか] の影響で読んでみた本。国の歴史、独立の歴史を振り返る内容なので、なぜ午後~と比べるとズシリと重い。孤立させないことが自国の安全に繋がる、平和は意志の問題である、歴史を振り返る言葉はやはりズシリと重い。しかし重いばかりだと疲れちゃうのでコラムでクスっとさせてくれる。そんな本。なんだよ [強いお茶] って!コントかよ!とか、小っちゃい頃観てましたよ、ムーミン。彼?トロールだったんですね、トロールっつーといかついモンスターを思い浮かべてしまう。スナフキン、かっこいいよね。あと [サンタクロース会議] の時は参加者は全員あの恰好なんですかね?微笑ましいわッッ!

2冊目 野生ミツバチの知られざる生活 トーマス・シーリー 途中(約350ページ)

3冊目 プレゼント スペンサー・ジョンソン 読んだよ(約110ページ)

こないだ親戚の子供にサピエンス全史上・下をプレゼントしました、我ながら何の色気もねープレゼントだな~と思いました、な本。いや、歴史が好きだっつってたからさぁ。???

4冊目 フィンランド幸せのメソッド 堀内都喜子 読んだよ(約240ページ)

フィンランド繋がりで読んでみた。少しづつ分かってきたかなぁ。フィンランドの人口約550万人、大学院まで学費が無料、1960年代レストランに女性一人での入店は社会的に認められていなかった(社会的にってことは空気でってこと?)、気に入ったフレーズが [行き止まりがないのがいいところ] …ないの?ヒャッホー、ピョ~ン、な本。まー、マジな話し、イジメ防止プログラムとして学校内に監視カメラを設置するってのどうなのかな?イジメでよくあるのがトイレが思いつく(小さい頃に経験あるので。た側ではないよ、られた側ね)男女ともに用を足すところを撮影するのは変態が潜んでるかもなのでもちろんアウトだけど出入り口のところに設置すれば不自然な人の出入りは分かると思う。んで全員にその映像を見られるようにする、トイレだけじゃなく校内の死角になりそうなところすべてに。見れるのは教師だけでなく生徒も、できれば親も。監視社会ガーとかクリアしなきゃならない問題はたくさんありそうだけど全教師・全生徒・全親が公平に監視できれば、監視している・されているという認識が全員にあれば抑止にならないかな。学校内は大丈夫でも学校外で、ってなってしまうかな。

5冊目 世界2.0メタバースの創り方と歩き方 佐藤航陽 読んだよ(約280ページ)

メタバースとは?既にあるものをさらに掘り下げる実験場、未知なるものを創造する実験場、物も動物も人間も、地球も宇宙も。と感じた、そんな本。多重人格ならぬ多様人格かぁ、一人十人十色かぁ(知ったげ)メタバースがずっと進化しない人類の脳を進化させる可能性を秘めているのか!?メタバース、北斗の拳のザコの断末魔にありそう。ひでぶぅ!ならぬメェタバァス!…なんだかんだケンシロウもヒドイよね。

6冊目 サラ金の歴史 小島康平 途中(約320ページ)

7冊目 OPEN ヨハン・ノルベリ 途中(約460ページ)

8月の読書ォォォ!7冊目途中までェェェ!9月に続くゥゥゥゥゥゥッ!!

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