2023年4月の読書、ときどきイラスト
1冊目 Spotify スベン・カールソン、ヨーナス・レイヨンフーフブット 読んだよ(約415ページ)
あー~、聞いた事ありますよスポティファイね、スポティファイ。スポティファイって日本語に訳すと「聞き間違い」って意味なんですの、知ってます?な本。しかし好きよねアメコミのヒーローだったりをプロジェクト名に冠するの。これ、表紙はダニエルさんなの?あとヴォルフペックのことが出てこなかったけど黒歴史なんスかね?ニョホホ。あと「あの(この)スウェーデン人」とか「あの(この)スウェーデン企業」とかいった表現なんなんですかね?引っかかるなぁ、ディスってるわけじゃあないんだろうけど…
2冊目 14歳から考えたいレイシズム アリ・ラッタンシ 途中(約330ページ)
3冊目 流山がすごい 大西康之 読んだよ(約200ページ)
「母になるなら流山市」「父になるなら流山市」
勢いで読めた。「あんたは新住民どころか、仮住民なんだからな」。ただのサラリーマンが拒否から始まる良い街つくり。街づくりだったりに携わってる人が読むといいかな、な本(他人事)。「批評家にならずに当事者になれ」とあるんだけど、どうしても批評家になってしまう。稲葉さんのストーリーより「俺は何も答えたくない」と去っていった工場長の方がなぜ口を閉ざし去っていったのか気になるし、安芸さんのストーリーにあるゼロからの道は険しいとあるけど、その人にとってのゼロは他の人にとっては決してゼロではないと思ったり、人が増えると新たな問題が必ず出てくる。協調性のない人間は必ずいる。流れ流れて流山、タヌキはどこにいってしまったの?なんてのも気になる(そもそもホントにいたの?)。一番気になったのはなぜ村上春樹風に描いたのか?(村上春樹は知ってはいるけど読んだことはないので~ね)
4冊目 今すぐ眠りたくなる夢の話 松田英子 読んだよ(約230ページ)
夢はどこまでも主観的なもの。様々な世代の夢の報告はおもしろかったなぁ、な本。僕らの見ている世界は脳がでっち上げたもの、なんて言う人もいる。ならブレイン・デコーディングで夢を可視化してみたら本人が見た夢という内容と可視化した結果は同じになるのだろうか?それとも全く別のものになるのだろう?脳の反応と本人の主観が別物になってしまったりするのだろうか?眠育も興味ある、寝てる間はいわゆる精神と時の部屋みたいな感じになるのだろうか?夢の中で勉強できたら時間が無制限に使えて一晩だけの勉強の一夜漬けでいけるじゃん?それだと起きたときどっと疲れてたりするのだろうか?睡眠麻痺は人口の(日本の?)6%〜8%ってあったけどそんなもんなのか(少なく感じる)、幼少の頃に割と頻繁に金縛り(睡眠麻痺)になってたから周りも当たり前にあるものなのかと思ってた。あとノンレムパラソムニアも幼少の頃に経験がある。はっきり覚えてないけど(立ちながらその場にいた相手に向かって)一方的に何かキレてた。寝ぼけてキレてたのがだんだん現実になっていって「…アレ?」ってなった、キレてた理由も分からない。キレられた相手は「寝ぼけ過ぎだ」って笑ってた
5冊目 シッダールタ ヘルマン・ヘッセ 読んだよ(約190ページ)
………………………………………………………………………………………………………………………………(沈黙)、な本ですよ。解説も読んで「ヘッセの芸術の頂点」みたいなことが解説に書いてある。うん、芸術はチンプンカンプン。沈黙ですよ、ハイ
6冊目 蝶はささやく ウェンディ・ウィリアムズ 途中(約320ページ)
2023年4月の読書ォォォ!6冊目途中までェェェ!2023年5月に続くゥゥゥゥゥゥッ!!