さぁ、一歩を踏み出そう！映画［LIFE］

「オーケ～イ、サメだな」

観ても損はない映画、ということでね

映画「LIFE」を紹介します（こっからライフはカタカナー）

監督はベン・スティラーという人（この人、今作ライフで主役も演じてます）

パッケージの文をそのまま載せときます

「LIFE」誌の写真管理部に勤めるウォルターは、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の趣味は、現実から逃避して突飛な空想に浸ること。ある日、最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマンを探す旅に出発する。そのありえなほどの波乱万丈な冒険の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった…

「ストレッチ・アームストローング！」

も少し紹介すると

ウォルター・ミティはライフ誌のネガを管理する部署で働くサラリーマン

ライフ誌がアナログからデジタルにシフトをすることを決定し社内は改革を迫られザワついている

そんな社内がザワつくなかでウォルターはその最終号の表紙を飾るとされているネガがないことに気づく

そのネガは世界中を旅する写真家ショーン・オコンネルが撮影したネガで、ショーンからの

「最終号にはこの写真を表紙に、これがライフの神髄だ」

というメッセージとともに届いたはずの25番のネガだった

ネガの紛失などのミスはしてこなかった仕事に誇りを持つウォルターは、一大決心しライフ誌のスローガンに従い幻の25番のネガを探しにショーン・オコンネルを探す冒険の旅に出る

ライフ誌のスローガン

TO SEE THE WORLD　（世界を見よう）

Things Dangerous To Come To　（危険でも立ち向かおう）

to see behind walls　（壁の裏側をのぞこう）

TO DRAW CLOSER　（もっと近づこう）

TO FIND EACH OTHER　（お互いを知ろう）

AND TO FEEL　（そして感じよう）

THAT IS THE PURPOSE OF LIFE　（それが人生（ライフ）の目的だから）

空想しているウォルターに共感を覚え、1歩を踏み出すウォルターに勇気と感動とクスっと笑えるユーモアをもらえる

「違う、それはマクドナルドだ」

そんな映画

良いよ

つづく