ドニー・ダーコォォォォォ(映画)

見ても損はない映画、ということでね

映画[ドニー・ダーコ]を紹介します

監督はリチャード・ケリーという人

この映画は2002年に公開されてます

物語としては

ある日、17歳のドニー・ダーコという青年の前にコスプレしたウサギが現れて

世界の終わりまで[28:06:42:12]

と告げる

なんだか全体的にモヤのかかった感じで物語が進んでいく

パッケージにはこう書かれている

物語をさらに盛り上げる80年代のUK音楽シーンを彩った音楽の数々。全ての歌詞やメッセージが、各シーン、各カットと密接に結びつき、衝撃のラストシーンを予言する

これを読むと80年代UK音楽を知らないと楽しめない、みたいな印象を受けるかもしれないがそんなことはない

音楽とシーンが結びつかなくても、衝撃のラストシーンが予言できなくても十分楽しめる(実際に音楽に詳しくないけど楽しめたよ)

感想としては

夢を見ているような感覚で観る映画

といったところ

この映画、いわゆる興行収入は伸びなかったけどディスク化されてから1位をゲットしたらしい(ウィキで見た)

ジワジワくる湿度の高い映画だよ

そんなとこ

つづく

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