読書の効能??知らないスね(0年生の私へ)

読書って楽しいですかね?本当に?本当に楽しいですかね?どうもジラフマンです

乳酸菌は体に良い、みたいな感じで読書を少しづつ少しづつ進めてるんですけどぶっちゃけキツイです(小説はここ最近一切読んだことありません)

なんで読書がキツイのか?

読書0年生は何を読むべきか?

読書がもたらした効果・効能は?

読書1年生として思ったこと、感じたことを残しておこうかなと記事にしてます。読書0年生だった自分に向けての記事なので読書の義務教育を卒業した本の虫パイセンたちにはまったくもって無価値の記事になります(初心忘るべからず的な効果もありますぇん)

※読書とは素敵なものです、と綺麗ごとを言っておきます

 

 

「なぜ読書がこんなにもキツイのか?」

この理由は簡単ですね。まずは腕立て伏せをしている状態を思い浮かべてください。ハイ、あなたは腕立て伏せの状態で待機しています。そうすると読み進めるたびに「おバカ」と「無知」という重りが背中にドーンと落ちてくるのです。ひっきりなしに落ちてきます、だからキツイのです、本を閉じてしまうのです

他にも理由はあります。おバカと無知は読書の最大の敵である睡魔を引き寄せてしまうことにあります

読書をしてるとこんな表現を見かけます

アリストテレスは言った………………………………………

……zzz…

ハイ寝落ちー。おバカは偉人たちの言葉を聞くと一瞬でカロリーを使い果たし夢の中へエスケープするのです(だが幸せでもある)

脳がもうやめて?と意識を無理やりシャットダウンしてしまうのです

おバカと無知の重りに加えて偉人たちの説教、眠くならないわけにはいかないのです

 

「0年生は何を読むべきか?」

自由に好きなものを読めばいいんだよ?……分かりません、ハイ分かりませんー。そもそもおバカと無知なので何を読めばいいか?そんなことは分からないのです。自由とはおバカにとって不自由なのです、と、知ったふうな事を言っときます

しかしながらここがスタートです。まずはおバカと無知を知ることが大事と自分に言い聞かせましょう、そして分からない場合は人に聞きましょう。学校に入学すると教師という専門家が存在します。学校の教師とは学校の事をそして勉強を教えてくれる専門家です

では読書の専門家はどこにいるのだろうか?そりゃどっかにいます、どっかにいるはずなので探すのです

それは友人?それとも知人?それとも本屋?それともネット?探し方は自由です。ハイまた出てきましたね、僕らを縛り付ける自由という名の不自由が

筆者は本屋で探しました

探し方も自由(不自由)です。筆者の読書1冊目はたしか岡本太郎著の「自分の中に毒を持て」だったと思う(かなりうろ覚え)それから手当たり次第タイトル買いしてましたね。ネットの書評も参考にしたりしてましたよ(内容の書評は一切気にせずこんな本もあるんだねってことを参考にしてた)

 

「読書がもたらした効果・効能は?」

① まずはこのブログ、これが一番大きいかな

デジタル関係にアレルギーレベルの苦手さを感じてたんだけど(まー、根っこのトコは変わってなく苦手は苦手ですけど)まさか自分がブログを始めるとは思ってなかった。独自ドメインとかレンタルサーバーだとかの用語とか見るだけでオェ~って感じだったけど…(ネットで「誰でも超簡単にブログが開設出来る」みたいなの見かけるけど正直それでもシンドかったけどね、なんとかできた、感謝!)

② 本屋に行くのが楽しくなってきた。今まで本屋ってマンガを買いに行くくらいの場所でしかなかったんですけどね、大きな本屋だとワクワクするくらいの気持ちになってきた、まるで宝探し、不思議

③ 過去・現在・未来の歴史を(ほんの少し)分かるようになってきた(ほんと~に少しづつだけど)。世界の常識は?日本の常識は?アジアという言葉の意味は?芝生はなんで誕生したの?切っても切れない宗教と科学の関係とか少しづつね

④ 考えるようになった。…のか?他人との会話の幅が広がった…気がする。

例えば以前に年の離れた経営者の方と会話してたときにイオンの話しになって、たまたま「イオンを創った男」という本を読んでたのを思い出してわずかな読書の記憶を頼りに会話をした

イオンの創業者岡田卓也という人物は商業の社会的地位を向上させたいと奮闘している人物(士農工商の並びで商が一番下にあるのが不満だった)だという内容を覚えていたので会話に入れることができた

たまたまだったがジャンルを問わず読んでいた結果少し会話することができたなぁと思ってる。読書をしてなかったら「へぇ、そうなんですか」となんの広がりもなく会話はつまらないものになってたと思う(とはいえそれ以上ツッコまれたら同じく会話に困ったかもしれないけど)

⑤ 日々の彩りを振り返れるようになった(完全なる自己満足)。これといったイベントがないと思っていた毎日でも日記を残し振り返れると、色々あるやん、と完全なる自己満足に浸れるようになった

⑥ イマジナリーフレンドが増えつつある。同じ著者の本を読んでいると脳内に入り込んでくる(ハッキング)。読み込みが足りないのでまだまだモヤモヤした煙や霧のようなフレンドだけど

 

こんなとこですかねー。読書を始めて形になった変化もあれば気がつかない変化もあると思う

それでも確かな変化をくれたので読書はオススメしますよ

2年生になるころにはどんな変化があるだろうか?

以上ですかね

またね

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